日本で最大級の広告代理店であるDACが、データ管理ビジネスにおいてシーセンスと業務提携

30 Mar 2015 | By Yukiko Koizumi

シーセンスはDACと業務提携し、シーセンスのソリューションでパブリッシャーの収益向上に貢献します。

2015年3月30日 (東京、オスロにて)本日、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 (DAC)とメディアの閲覧者データと高度なリアルタイム解析を活用したデータソリューションベンダーとして世界を牽引するシーセンスは、業務提携しました。両社は、シーセンスのソリューションとDACの技術を組み合わせたマーケティングソリューションでパブリッシャーの収益の向上を支援するために販売業務委託を締結しました。

スマートデバイスの急速な普及が進む中、媒体社は、モバイル、アプリ対応や、ユーザーが小さな画面上でも求めるコンテンツにストレスなくアクセスできる仕組みを提供するなど、一層のユーザーエクスペリエンスの向上を求められています。

シーセンスは、ユーザーデータをリアルタイムに分析し、メディア内の広告やコンテンツの表示に即時に反映できるサービス群を提供しています。DACは、シーセンスと業務提携を行い、媒体社の運用効率の向上と、コンテンツおよび広告収益の拡大をサポートし、国内トップクラスの導入実績を誇るアドサーバ「FlexOne®」や、DMP「AudienceOne®」とシーセンスの連携を行い、媒体社の媒体価値とROIの向上を支援します。

シーセンスのソリューションは、ウェブ上のユーザーの行動をリアルタイムでCRMデータと統合することが可能です。そのデータを活用した記事編集、ユーザーごとに最適化されたリコメンドコンテンツ配信、ターゲティング広告やキャンペーン配信を実現します。こうしたシーセンスのソリューションの強みと、月間ユニークブラウザ数4億を超えるデータ量を保有するDMP「AudienceOne®」とを掛け合わせることにより、きめ細かなレポートや、最適な広告配信サービスを提供することが可能となります。

Cxense Insight(リアルタイム解析サービス)、Cxense Content(コンテンツレコメンドサービス)、Cxense DMP(媒体社向けDMP)の三商品についてシーセンスと販売代理契約を締結し、協業しながら、これらのソリューションをDACが提供するDMP「AudienceOne®」と連携し、媒体社の収益向上を支援します。

■Cxense Insight(リアルタイム解析サービス)

メディアに訪れたオーディエンスの流入経路やどのようなコンテンツを閲覧しているのかなどの重要な情報をリアルタイムで解析できるサービスです。パソコンやスマートデバイスなどすべての関連するトラフィックとアクションを取り込み、分析を行うことができます。

■Cxense Content(コンテンツレコメンドサービス)

メディアに訪れたオーディエンスに対し、メディア内での閲覧履歴や行動、会員情報などのCRMデータを基に、それぞれのユーザーに適したコンテンツを推奨し、サイトの回遊率を向上させるサービスです。

■Cxense DMP(媒体社向けDMP)

媒体社向けに特化したDMPです。オーディエンスのメディア内での閲覧や検索などのアクションと、メディアの会員情報や商品購入履歴などのCRMデータを統合したプランニングの実施を実現します。

DACは数々のアドテクノロジー商品を提供してきた知見とノウハウを生かし、上記のサービスを導入・運用する上で必要となる知識や体制のサポートを行います。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)について

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 (JASDAQ: 4281) (DAC) は博報堂が率いる大手広告代理店のコンソーシアムとして1996年に設立され、日本で最大のデジタル広告代理店の一つです。

DACは、PC、スマートデバイス、モバイルと接続したテレビを含むマルチデバイスでのデジタル広告市場でイニシアチブを握っています。また、DACは様々な有名なオンラインメディアに広告スペースをトレードするメディアレップとしてデジタル広告に関連する各種のサービスを提供しています。DACは広告プランニング、コンサルティング、テクノロジーソリューションやオペレーションサービスによってこの市場を率いています。DACは渋谷区に本社を置き、5つの支店と、世界中に11の子会社を持ちます。詳しくは、DACのサイトよりご確認ください。http://www.dac.co.jp/

シーセンスについて

シーセンスは、ユーザーエクスペリエンスの最適化に関する数々のソリューションを提供する企業で、オスロ証券取引所に上場しています。同社は2008年約12億米ドルでマイクロソフトに売却された検索プラットフォームベンダーFast Search & Transfer(FAST)の出身者らによって2010年に設立されました。FASTの売却後に訪れたスキー旅行で、彼らは新会社の新たなビジョンを議論、共有し、それがきっかけとなってウェブサイトオーナーがオーディエンスのニーズを視覚的に把握できる最高のツール「CXENSEシリーズ」が開発されました。これによりシーセンスは急速に成長し、現在6,000以上のウェブサイトで、6億以上のユーザープロファイルをリアルタイムに追跡し、ウェブサイトオーナーのビジネスの成功を支援しています。オーディエンスデータや最新のリアルタイム解析ツールを用いて、高度なコンテンツレコメンデーションやターゲティング広告、予測検索を提供し、パブリッシャーやイーコマースの運営者によるデジタル収益の向上を支援し、ユーザーエクスペリエンスの改善にも貢献しています。主な取引先は、楽天、イオン、ネクスト、ウォールストリートジャーナル、South Morning Postほか多数。詳細は、www.cxense.com/jpをご覧ください。

 Twitter: @Cxense.

シーセンスは´CXENSE´としてオスロ証券取引所に上場しています。