MediaPost: マツダ社は3D広告を使ってノルウェーのサイトのページから飛び出した

21 Jan 2015 | By Yukiko Koizumi

バナー広告でもはやサイト訪問者の注目を引くことができるでしょうか?マツダ社は3Dメガネなしでも見ることができる3Dデジタルの新しいテクノロジーを使ってヨーロッパの広告を前進させることができるかもしれません。その取り組みはノルウェー、オスロのアドテクノロジーを提供するシーセンスによって生み出されたものです。

その広告は錯覚を利用して3Dに見えるようなクリエイティブを作ります。そのため、デスクトップやスマートフォンなど異なるデバイスでも装着型や、他の特殊な加工などの特別なテクノロジーは必要ありません。

Mindshare Norway社のデジタル・ディレクターであるトーマス・トマシ氏は次のように述べています。「3D広告の可能性を知った時、Mindshare Norway社が世界で初めての3D広告を配信したいと思いました。そして広告代理店である私たちはマツダ社に対してこのテクノロジーを使った3D広告の提案をしました」

「この取り組みでは、デンマークのHalbye Kaag社によって作成されたクリエイティブをノルウェーのAmediaのサイトで配信し、多くの読者に届けられました」とシーセンスのグローバルマーケティングのVPであるローレン・ペダーセンは、広告代理店や企業がすでに開発した広告ビジュアルや販売製品自体のストックを持っている3D製品モデルを利用できることをMarketing Dailyに述べています。

「もしあなたが製品のショット撮影をしているのであれば、それぞれ製品の異なるビジュアルをキャプチャできるソフトウェアを使用して3Dモデルをつくることができます。それは実際フライバイのようです」ユーザーのスクロールによって異なるアングルの画像がページの上に飛び出して見えるのです。「その時、私たちはノルウェーのみで107のサイトで配信しました」

その時の広告のCTRは0.43で、これは業界の平均の約4倍に当たります。プラットフォームはβ版ながら、世界に先駆けてマツダ社が11月にローンチした取り組みは、靴や時計のブランドカテゴリーに対して3D広告が配信されるようになっていました。

マツダ社は様々な分野で「チャレンジャー」に注目し、グローバルでの「チャレンジャー」キャンペーンを延長し、2011年にヨーロッパで史上初の広告キャンペーンをローンチしました。また、会社の幹部や技術者のビデオインタビューを特集したデジタルキャンペーンを実行しました。そのキャンペーンはJWT、Mindshear、Wonderman、SyzygyやSocialMedia8経由で、ホストサイトへのトラフィックを集めるリッチメディアバナーや、プリロールを備えています。

2015年1月20日の Media Post掲載,  Karl Greenberg