ワシントンポストでは、アドブロッカーを利用しているユーザーを検知・ブロックしています。パブリッシャーの皆さまがどのようにアドブロッカーに対応していけるのかをワシントンポストの例を参考にご紹介いたします

21 Sep 2015 | By CXENSE Japan

ワシントンポストでは、アドブロッカーを利用しているユーザーを検知・ブロックしています。パブリッシャーの皆さまがどのようにアドブロッカーに対応していけるのかをワシントンポストの例を参考にご紹介いたします。

アドブロッカーについては近年様々な形で取り上げられてきましたが、先日のApple社がiPhoneとiPadにおいて広告のブロックをより簡単に広範囲に行うことができることを発表しました。それ以降アドブロッカーに関する話題は日々ヒートアップしています。早ければApple社が来月出荷予定の次期モバイルオペレーションシステムにおいて、Safariブラウザにて広告をブロックするアプリをユーザーにインストールさせることになります。これにより広告だけでなく、ユーザーが望まれていないコンテンツについてもオペレーティングシステムレベルでブロックされるようになります。

パブリッシャーにとってこれは非常に深刻な問題です。広告収入をどうしていくのか、またメディア業界は将来どうなってしまうのかと、この未来を脅かす問題にいかに対処していくのかということについて多く議論されています。

こういった状況の中、ワシントンポストは他社に先駆けてジン族な対応を始めています。アドブロッカーを利用しているユーザーが記事にアクセスできないようにブロックしているのです。アドブロッカーを利用しているユーザーがwashingtonpost.comにアクセするするとサイトのコンテンツを表示するために、アドブロッカーを無効にしてユーザーが安心して利用できるようなガイダンスを丁寧にポップアップ表示して伝えるのです。

アドブロッカーをブロックするためには

ワシントンポストと同じような対応をされたい弊社のお客様がおられましたら、弊社のR&Dにて作成をしたタグをご提供することが可能です。このタグは貴社のサイトに簡単に設置することができます。

このタグによって行われる処理について:

  1.       アドブロッカーを利用しているかのチェック
  2.       アドブロッカーを利用していることが判明した場合、再度上にメッセージを表示

しかし、このタグを利用すした場合でも継続的にタグの更新を続ける必要があります(アドブロックのアルゴリズムは日々更新されるため、それに追随する必要があるためです)が、アドブロックのアルゴリズムの更新に追随することにより、貴社のサイトを守ることが可能となります。

実際に貴社のサイトを訪れるユーザーにはどのように見えるのでしょうか?

下記のサンプルページをご覧ください。
ユーザーがアドブロッカーを利用していない場合:

ユーザーがアドブロックを使用している場合:

こちら をクリックしてタグを取得してください。

アドブロッカーに関するより詳しい情報や、この問題に関する解決方法を確認されたい方はこちら からお問い合わせください。また、2015年11月にアメリカのマイアミで予定されておりますイベント Cxense Experience にも是非ご参加ください。 このイベントでは、Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)のチーフ・イノベーション・オフィサーであるEdward Roussel(エドワード・ルーセル)氏とUnivision-ABC(ユニビジョン-ABC)が放送するFusion(フュージョン)のシニア・エディターであるFelix Salmon(フェリックス・サーモン)氏による講演が行われる予定です。こちらのセッションのモデレーターはDigital First Media(デジタル・ファースト・メディア)の元CEOであったJohn Paton(ジョン・ペイトン)氏を予定しております。