“Cxense DMPはプライベートDMPですから、データを第三者に利用されることがありません。オーディエンスデータはメディアにとって、次なる施策を生み出す重要な財産なのです”


アイティメディア株式会社 メディア・テクノロジー本部 データ・ソリューション統括部 副統括部長
兼 UI/UXソリューション部長 兼 データ・マーケティング部長

後藤 健太郎氏

シーセンス導入でさらなる媒体価値向上を目指す /
明確なオーディエンス像に向け、効果的なターゲティングを展開

「信頼できるメディア」であることをデータで証明 〜様々なインサイトを取得し、広告効果やキャンペーンの分析に活用〜

Overview

1999年設立のアイティメディアは、「リードジェン事業」と「メディア広告事業」を展開する、オンライン専業のメディア企業です。月間1億5,000万PVと2,500万UBを誇り、ビジネス、エンジニアリング、デジタルガジェット、ネットカルチャーなど、30以上の媒体で専門性の高い記事を配信。現在はさらなるビジネスの成長を目指し、媒体の価値向上につながる施策を講じています。

Challenges

今、オンラインメディアは、その品質が問われています。「フェイクニュース」や「ステルスマーケティング」の蔓延が問題となる中、オーディエンスに支持される品質の高いコンテンツを配信することは、メディア企業にとって大命題です。同時に、広告主に対して「信頼できる媒体」であることを証明するため、「どのようなオーディエンスに読まれているのか」をデータで明示する必要がありました。

また、「ターゲティングされたオーディエンスに対し、広告が適切に配信されているのか」をリアルタイムで捉えることも重要です。広告の配信実績を高めるためには、PDCAを回し、“勝ちパターン”を見つけなければなりません。そのためには、オーディエンスの属性や行動を分析して社内共有し、柔軟かつ適切な広告配信ができるソリューションが不可欠だったのです。

330 %増
78 %減

「Cxense Insight」で、より効果的な提案につながる
オーディエンスインサイトを取得

「Cxense Insight」でメールマガジンの配信時間を最適化 /
リアルタイム分析が可能なシーセンスだからこそ可能に

Solution

アイティメディアのメディア・テクノロジー本部でデータ・マーケティングを統括する後藤健太郎氏は、「個々のオーディエンスに対する理解を深めて精度の高いターゲティング配信を実施し、広告販売へつなげるためには、効果的な提案に直結するオーディエンスのインサイトの入手が不可欠です。そこで注目したのが、世界のパブリッシャーで多くの導入実績があるシーセンスでした」と語ります。

Cxense DMPとCxense Insightを活用することで、「どのような属性の会員が」「どのくらいの時間をかけて」「どのコンテンツを」「どの程度読んだのか」が可視化できるようになりました。オーディエンスの詳細なセグメント属性を取得したことで、読者の属性や行動に応じた柔軟なターゲティングが可能になったのです。

現在、編集部ではCxense Insightの「ワークスペース機能」を活用してダッシュボードを作成し、編集部毎にモニターを設置して全員でサイト動向をリアルタイムで確認できるようにしています。コンテンツのパフォーマンスを可視化すれば、サイトの見せ方やコンテンツレイアウトなどの重要な判断材料になるからです。APIも開放されているため、社内チャットツールやメール速報のカスタマイズも自由にできます。さらに、これまで専門部署が担当していたメールマガジンの反応値リポートも、編集者がリアルタイムで把握できるようになりました。後藤氏は「オーディエンスを理解すると同時に、新たなオーディエンスを獲得するための企画立案にも役立っています。編集者が働きやすい環境をいかに作るかもバックエンドにいる人間の使命です」と語ります。


 

シーセンス導入で広告出稿の継続率が向上しました。中でも外資系企業は、費用対効果やROIが立証されていないと広告を出稿しません。一定の評価と満足をいただいている証でしょう。広告主がDSPではなくアイティメディアに出稿する大きな理由は、会員データに加え、専門的なコンテンツ情報とそれらを閲覧したオーディエンス属性を組み合わせ、興味関心や関連性のある広告やコンテンツの配信を適切なオーディエンスに向けて配信することができるからです。それらのオーディエンスへのリーチは、DSPだけでは実現できません。

アイティメディア株式会社 メディア・テクノロジー本部 データ・ソリューション統括部 副統括部長
兼 UI/UXソリューション部長 兼 データ・マーケティング部長 後藤 健太郎氏

 

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