導入前にテクノロジープラットフォームベンダーへ尋ねる5つの質問

06 Jan 2017 | By CXENSE Japan

恐らく皆さんは期初の予算を確認し、いくつかの決定を迅速に行う必要があるタイミングではないでしょうか?2017年に取り組むべきKPIをお持ちだと思いますが、ベンダーからのメッセージにROIの目標をマッピングすることは難しいでしょう。デジタル領域の収益を増やすには、今すぐテクノロジープラットフォームが必要です。Forresterの調査によると、2017年にデジタル変革を実施する80%が目標を逃し、わずか14%の企業だけがソフトウェアの選択に満足できると予測しています。お客様のビジネスに適したテクノロジーとチームを選ぶことから始めましょう。

シーセンス Sales Engineering Executive  Mathias Kruck

ビッグデータ管理と分析におけるバズワードは、あらゆる場面で使われています。ノイズを消して、ベンダーに下記の質問をして回答を得てください。

1. 分野ごとに異なるベンダーのツールを組み合わせて使うのと、各ツールを兼ね備える同一ベンダーによるフルスタックのソリューションと、どちらが合っていますか?

この質問にはそれぞれ有効な議論があり、正しい答えは貴社独自のニーズに依存します。フルスタックのソリューションを使えば、1つのベンダーに対応するだけで済み、インテグレーション、構築、サポート、その他を簡素化できます。正しい選択をすると、キャンペーンの成果とコンバージョンを増加させる単一のプラットフォームが得られるのです。しかし選択を誤ると、ビジネスにとって最も重要な領域で機能を制限させてしまう可能性があります。特定の事象のみに対処する必要がある場合は、それが最高のものになる可能性もあります。その場合は、自分で多くのインテグレーションを行う必要があり、最終的には多くの作り込みが必要になります。事前にソリューションの設計と実施方法をベンダーと交渉しなくてはなりません。

2. 成功はどのように判断しますか?

ベンダーを調べる時は、使い方と成果を測定するためのKPIに専念してください。ベンダーが製品やサービスの説明に重点を置いている場合は、比較するのが難しい場合もあります。例えば、コンバージョンやCTRがどのような意味を持つのかを考えれば、同一条件での比較に近くなるでしょう。皆さんが「エンゲージメント」と言ったら「どんな経路を辿り、どこでクリックをしたか」と返事がくれば、再度見直しても良いでしょう。

3. 実装後に何が必要ですか?

実装が終了しても、ベンダーとのやり取りは終わっていません。サポートレベルはチームの知識レベルと規模によって異なります。顧客としてどのレベルのサポートを受けられるか、ベンダーにオンボーディングとサービスチームについて質問しましょう。親身に対応してくれる人物が担当になるか、またその連絡先にどの程度アクセス可能かで決まります。貴社の成功には良い采配がキーとなります。

4. 価格だけではなく、全体的な価値は何でしょうか?

ベンダーとソリューションを評価する際に、単に提示された価格を見るだけでは危険です。価格だけではなく、全体的な価値について質問しましょう。見積もりの枠から出ないように全てのものを請求されるつもりですか?どんな種類のサポートが含まれていますか?一方で、既存のツールを置き換えて保存することはできますか?ベンダー周りの全体を俯瞰して、ニーズを的確に把握している場合は、皆さんの組織の包括的なソリューションを作成できます。

5. 将来への投資はどのように証明できますか?

このブログで伝えたかったことは、明日、来四半期、翌年以降に組織のニーズにフォーカスすることが重要だということです。ベンダーへ、明日、来四半期、翌年以降について尋ねてみてください。その回答は皆さんが期待する領域へ到達していますか?ベンダーが販売するソリューションは時間とともに変化して行きます。皆さんはそれまでに対応できていますか?言い換えれば、皆さんのビジネスが変化し、成長するのに伴い、このベンダーは皆さんと一緒に変化し成長することができるでしょうか?

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