ホームページの終焉?パーソナライズしていればその限りではありません。

29 Nov 2016 | By CXENSE Japan

「ホームページのエンゲージメントを強化するには、パブリッシャーはユーザーの興味関心や行動、どんな状況にいるかを本当に理解しなければなりません」とシーセンスのCOO Vigleik Takleは述べています。

パブリッシャーは自分のホームページをパーソナライズする必要があることを認識しています。サイト来訪者を自社のポータルページへ誘導するために、パブリッシャーは読者の関心、欲求、望んでいるものに応える、きめ細かな体験を提供する重要性を理解し始めています。

Webユーザーはオンライン上でパーソナライズされたエクスペリエンスへ慣れてきました。個別最適化されたアプローチはFacebookやNetflix、Amazonのようなプラットフォームの特徴の一部ですが、Googleの特に秀でた特徴の多くは各々の履歴や趣味嗜好に合わせて検索やその他の情報を個別最適化することから成り立っています。

・読者を誘導する

Webは50億近いページで構成された複雑なネットワークです。そのため、パーソナライゼーションは膨大なコンテンツの海の中で読者を誘導するのに有効なのです。パーソナライズされたアプローチは、各読者のオンライン上での独自のページ遷移を認識することで、インターネット上にいる35億人の他のユーザーと区別します。

仮にあなたがあるWebサイトへ来訪し、表示されている全てのコンテンツがあなたのニーズに関連しているとしたら、あなたはそのサイトにより深く関わっていくでしょう。あなたはより多くのコンテンツを閲覧し、より長い時間サイトに滞在して、これまで以上に頻繁にサイトへ再訪するようになるでしょう。そのニュースブランドを高く評価する傾向があるのです。

・読者の興味と行動を理解する

ホームページをパーソナライズするには、パブリッシャーが読者の関心、行動、文脈をしっかりと理解しなければなりません。これらのシグナルは全てパーソナライゼーションエンジンへ送られ、各々のデータはサイトの各コンテンツに関するデータと照合されます。

パーソナライゼーションは、コンテキスト、場所、興味に合った記事や機能、動画を来訪者に提供します。パブリッシャーは読者が既に読んだ内容を理解しなければなりません。そうすることで、トップページの記事を閲覧していたら、新しい記事に置き換えることができるのです。

・「パーソナライズされたアプローチは、各読者のオンライン上での独自のページ遷移を認識することで、インターネット上で35億人の他のユーザーと区別します。」

パブリッシャーはビジネスモデルが急速に進化しているのを知っていて、オンラインと印刷共に広告の価値が将来的に低下していくことを危惧しています。パーソナライゼーション戦略は、ロイヤルユーザーをニュースサイトへ誘導し、広告やプロモーションの価値を高めるのに役立ちます。

パーソナライゼーションは、読者に寄り添い、コンテンツの閲覧状況をより理解できるため、パブリッシャーのための次のステップになります。

— シーセンス COO Vigleik Takle