新しいベンダーのオンボーディングで最もやりがちな間違いを避ける方法

13 Feb 2017 | By CXENSE Japan

 

シーセンス Customer Success Manager Barry Yanowiltz

貴社が新しいベンダーと契約したとしましょう。オンボーディングを開始し、スピードアップさせ、新しいベンダーで何が実現できるか把握するために、待つことができないでしょう。最終的に達成したいたくさんの目標リストで進捗を確認することが楽しみでなりません。この感動は、貴社を成功に導く可能性があるのです。

パーソナライズされたエンゲージメントを新しいベンダーごとに開始し、貴社がスムーズに運営できるようにするための3つの方法をご紹介しましょう。

1. 明確な目標を定め、こだわりましょう

貴社ベンダーには、成果を出すためにソリューションにとって最も重要な目標を説明してください。

例えば、貴社サイトの来訪者が日々閲覧する動画を増加させたり、オリジナルコンテンツの有料購読者数を増加させたいとします。こういった目標はいずれも貴重ですが、曖昧でもあります。ベンダーと協力して、動画の視聴率を200%増加させ、3ヶ月後に有料購読者の数を2倍にするといった、明確な目標に向かって進捗を確認していくといいでしょう。

よくある間違いを避けるために、貴社の目標がチームの重要なステークホルダーとシェアされていることを確認してください。高度なストラテジストは目的を意識しているかもしれませんが、その技術を実装する開発者はそうではないかもしれません。最初からチーム全体を巻き込むことで、共通の目標を達成し、組織全体に利益をもたらすことができるでしょう。

2. プロダクトの基本機能を理解していても、トレーニングをやめないでください

オンボーディングを通じた継続的なトレーニングは、あなたが学ぶもっとも貴重な演習の一つです。この演習は、新しいソリューションや製品の利用方法に関する基本的な情報よりも範囲を広げて実施されます。短期的及び長期的な状況でのベストプラクティス、成功指標の決定や確認方法、サポート手順、運用開始後の進捗状況の評価方法について話し合います。また、まだ貴社が知らない、他の顧客が適用した新しいインサイトや、各方面から寄せられる改善事例を共有したりします。

3. オンボーディングは終わりがないことを認識しましょう

新しいベンダーで貴社サービスが開始しても、ベンダーとの関係は終わりではありません。新しいフェーズの開始です。技術を使いこなし機能を掘り下げていくにつれ、ベンダーとの定期的なミーティングは最初のオンボーディングと同じくらい重要です。このコミュニケーションの頻度は、貴社の都合や該当のサービス範囲によって異なりますが、いずれにせよ、日常的なソリューションユーザーからCレベルのエグエクティブに至るまで、常にコミュニケーションをとるステークホルダーでなければなりません。

時間の経過とともに貴社パートナーシップが進むにつれても、重要な成功指標は常に見直してください。貴社の目標が達成できているかどうかをベンダーへ伝える事によって、どのように製品を最適化して長期的に活用していけるかを教えてくれるでしょう。また、新しい目標を共有する事で、ベンダーは貴社をよりサポートする機会を見つけることができます。テクノロジー業界は絶えず変化していて、新しい目標によって常に課題が発生することを意味しています。頻繁なコミュニケーションと明確な目標によって、ブランドと顧客は競合より一歩先に進むことができるのです。