パーソナライゼーションを成功させるための4つのヒント

07 Dec 2016 | By CXENSE Japan

「パブリッシャーの皆さまは、絶えず変化するビジネス環境に直面し続け、常に新しい課題を抱えています。最近の課題は複雑になる一方です。持続可能なデジタルビジネスモデルをどのように作り上げますか?エンゲージメント、コンバージョン、デジタルオーディエンスの収益化を実現する戦略の一つにパーソナライゼーションがあります。強力なパーソナライゼーションソリューションがテクノロジーにもたらされているのは事実ですが、それだけではありません。戦略の中心です。パーソナライゼーションプロジェクトを成功させるためのヒントを以下にご紹介します。」
シーセンス カスタマーサクセスマネージャー Cristy Maldonado

1.目標と利用シーンの作成
2.データの収集
3.オーディエンスの分析
4.正しいチームを作り上げる

1.目標と利用シーンの作成

まず最初に、パーソナライゼーション戦略の目標と利用シーンを決める必要があります。目標は時間とともに変わる可能性があるので、達成可能で現実的な目標から初めておくことが賢明です。差し当たっての目標は、ページビューとCTRを上げることですが、長期的な目標はサブスクリプションのコンバージョンによってオーディエンスのセグメントを収益化することです。目標がどんなものであっても、成功しているかどうかを把握する方法を理解することが重要です。

2.データの収集

サイトのトラフィックを分析するツールはたくさんありますが、リッチで堅牢なコンテンツとユーザープロファイルを構築するツールはほとんどありません。分析ツールへの投資をする際は、この点を考慮する必要があります。リッチなコンテンツプロファイルを作成する機能は、読者がどのようなコンテンツをどのように閲覧しているかを理解するのに役立ちます。どのコンテンツが閲覧されているかを把握することで、ターゲットを絞ったコンテンツ作成の戦略を開発するのに役立つのです。

3.オーディエンスの分析

パーソナライゼーションの次のステップは、貴社のオーディエンスを知ることです。どんなオーディエンスなのか、何を望んでいるか、早急に知る必要があります。シーセンスのパーソナライズソリューションなら、各オーディエンスセグメント内で最も(もしくは最小)消費されているコンテンツを把握するなど、ユーザーセグメントの作成を支援します。この情報はリッチなコンテンツエクスペリエンスを構築するプロセスを促進します。

4.正しいチームを作り上げる

一人で机に座っていてはいけません。クリティカルなステークホルダーの視点とニーズをビジネス、編集、技術と組み合わせた具体的なチームを見据えてください。全チームメンバーは目標と利用シーンの開発に積極的に参加する必要があります。これにより、全てのニーズを満たすことができるのです。また、他に優先するニーズが発生する可能性があるので、目標を段階的に計画することを忘れないでください。

結論

オーディエンスとのエンゲージメントはパーソナライゼーションだけでなく、自然にデジタル領域で増えていきます。上記で紹介したヒントによって、オーディエンスとの関係性が向上するだけでなく、確実にコンバージョンにつながる戦略的なパーソナライゼーションソリューションを作り上げることができるでしょう。